渋谷 七セント半

レトロファッションやインポートなパジャマ、こだわりMade in Japan製品の話

ブローニュの森からスタイリッシュな贈り物

La Fondation Louis Vuitton(フォンダシオン ・ルイ・ヴィトン / ルイ・ヴィトン財団美術館)が、現代アートの新たなる発信地として、パリ西部のブローニュの森にオープンしたのは、2014年のことです。

その存在そのものが、まさにアート。

地下1階・地上4階建ての空間には、展示スペースだけではなく、コンサート会場もあり、最上階の屋外テラスに昇れば、パリの街並みのパノラマが広がります。

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photo by https://campaignoutsider.com

そして、このステキな美術館の中で販売されているグッズたちを、パリまでは買いに行けないけれども、ちょっと欲しくなる。

たとえば、これ。

それから、これも。

もちろん、どちらもステキです。
さすがヴィトンね!っていう、みんなが知ってるステキさは、十分に持ったアイテムたちです。
でも、もっとオススメしたいのは、「新たなる現代アートの発信地」感を、グイグイ出してくるデザインです。
それこそが、Louis Vuittonではなく、La Fondation Louis Vuittonだと思うから。

ということで、私がセレクトするのは、こちらです。

フランスのストリートアーティストFred le Chevalier(フレッド・ル・シュヴァリエ)デザインのキャンバスバッグ。
小さめで薄手のバッグは、バッグinバッグやお弁当入れ、エコバッグなどとして重宝しそうです。

こんなアーティスティックなデザインは、いつものルイ・ヴィトンには見られません。
でも、ヴィトンなんだよっていうレア感が、たまりません。

そして、このバッグとステーショナリーをセットにしたのが、こちら。

もう一種類は、バッグなしバージョン。

こっちには、バッグと同じデザインのペンケースが入っています。

本当にステキだなぁと思うのは、ノート一冊にさえ、ルイ・ヴィトンのこだわりが詰まってること。
Spirit of the Placeと名付けられたこのノートに書かれたロゴ「JEUX DE LUMIERE」は「光の戯れ」という意味です。
ノートのきらめきは、建物を構成している金属とガラス、そして美術館の周りの水を表しているそうです。

持つ人の優越感をくすぐるLa Fondation Louis Vuitton(フォンダシオン・ルイ・ヴィトン)のレアアイテム。
お手頃価格でありながら、数千円のノートにさえトップブランドとしてのこだわりを凝縮させたデザインは、まさにお値段以上の価値。
もちろん、Louis Vuittonルイ・ヴィトン)品質ですから、きちんとした作りです。

クリスマスプレゼントにも、いいんじゃないですか。

男性でも女性でも、年齢も問わず、気軽に贈れるステキなプレゼントになると思います。

上の5つのアイテムは、ここに集まっています。

La Fondation Louis Vuitton(フォンダシオン・ルイ・ヴィトン)限定デザインのグッズたち