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渋谷 七セント半

レトロファッションやインポートなパジャマ、こだわりMade in Japan製品の話

ちょっと嬉しい!?ワケありキャニオンシェニールローブ

Canyon Group(キャニオングループ)のシェニールローブは、日本でも、女性のみならず、映画ファイトクラブブラッド・ピットが着用して依頼、男性にも根強い人気があります。

(画像は、1999年公開の映画ファイトクラブブラッド・ピット演じるタイラー・ダーデン

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さて、本題です。

このキャニオンのシェニールローブは、染めから手作業で生産されています。
そのため、同じカラーネームでも、時期によって若干色が異なります。
染めムラや色移りがあったり、デザインを織り込む時につける印跡が、そのまま残っています。

オートメーションで、完璧に仕上げられた製品を見慣れている私たちには、オヤッ?と思いつつも、なんか味があっていいかもと納得させられる出来ばえではあります。
印跡は、お洗濯を重ねる内に、だんだんなくなっていきますので、私もそれほど問題にはしていません。
ただ、染めの段階で起こるハプニングに関しては、ほぼ、ずっと残るものです。
それでも、キャニオン側は、製造過程で起こり得ることは、不良品として扱わないという姿勢を絶対に崩しません。

たとえば、これは、途中で黄色い糸が混ざっています。
日本市場では、明らかB品…でも、キャニオンへの返品交換依頼は、簡単に却下されました。

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こういうのを、全部不良品として受け付けていたら、採算がとれないという事情は否めないのでしょうが、何より、職人さんたちが心底不良品だと思っていないようです。
色移りしないように気をつければいいんじゃないの?
と言えば、気をつけてるけど、そうなっちゃうんだから仕方ないという理由で、どんなシミも世界にひとつだけの手作りの「味」という枠の中に収めてしまいます。

もちろん、事前に
手作業だから、こういうことがあるよ。
とは知らされていて
でも不良品じゃないからね、返品は受け付けないよ。
とも言われていて
それでも、いいよ。
と言って仕入れているので、文句は言えません。

とはいえ、どんな理由があっても、これはどぉよ!?と思えるレベルのものが、中にはあります。
「味」であって「不良」ではない。
と、どんなに自分に言い聞かせても、どうしても納得できない、許容範囲を超えた代物が存在します。

そこで
安くしてくれるんなら、そのくらいのシミは気にしないよ。
というお客様に、朗報です。
許容範囲は、人それぞれですから、私よりもっと厳しい方もいらっしゃれば、緩い方もいらっしゃるでしょう。
でも、あくまで私の許容範囲を超えた製品限定で、ワケあり品として処分価格で販売することにいたしました。
数は、そんなにありません。

追って詳細は、お知らせします。
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